特許
J-GLOBAL ID:200903001866960153
回転電機の異常検出装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-156565
公開番号(公開出願番号):特開2000-346916
出願日: 1999年06月03日
公開日(公表日): 2000年12月15日
要約:
【要約】【課題】 容易にかつ高精度に固定子巻線の異常を監視できる回転電機の異常検出装置を得る。【解決手段】 固定子巻線4の異常検出時に、部分放電検出器A1及びA2を、誘導電動機1におけるフランジ7に設けられたエアーギャップ測定用穴8から固定子フレーム2内に挿入し、固定子巻線4の異常時に発生する部分放電の検出を行い、異常判定を行うようにした。
請求項(抜粋):
電動機等の回転電機における固定子巻線の異常を検出する回転電機の異常検出装置において、上記回転電機における固定子巻線の異常時に発生する部分放電の検出を行う少なくとも1つの部分放電検出器で構成された部分放電検出部と、該部分放電検出部からの検出信号に基づいて回転電機における固定子巻線の異常判定を行う異常判定部と、を備え、上記部分放電検出部における部分放電検出器は、回転電機の固定子コアと回転子コアとのエアーギャップを測定するためにあらかじめフランジに設けられた少なくとも1つの貫通穴からフレーム内部に挿入されることを特徴とする回転電機の異常検出装置。
IPC (3件):
G01R 31/34
, G01R 31/12
, H02K 11/00
FI (5件):
G01R 31/34 D
, G01R 31/12 A
, H02K 11/00 N
, H02K 11/00 J
, H02K 11/00 V
Fターム (26件):
2G015AA12
, 2G015BA02
, 2G015CA01
, 2G016BA00
, 2G016BA01
, 2G016BA02
, 2G016BA03
, 2G016BA04
, 2G016BB00
, 2G016BB03
, 2G016BC02
, 2G016BD06
, 2G016BD07
, 2G016BD08
, 2G016BD09
, 2G016BD12
, 5H611AA01
, 5H611BB01
, 5H611BB02
, 5H611BB04
, 5H611PP02
, 5H611QQ00
, 5H611QQ09
, 5H611RR04
, 5H611UA03
, 5H611UB01
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