特許
J-GLOBAL ID:200903001867047184
キャップ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
今岡 良夫
, 今岡 憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-362969
公開番号(公開出願番号):特開2005-126104
出願日: 2003年10月23日
公開日(公表日): 2005年05月19日
要約:
【課題】容器体等の口頸部に装着するキャップ本体2上を開閉可能に蓋体3を設けたキャップであって、蓋の開閉に際し、蓋体の本体に対する係合が固くて外れ難いというような不都合がなく、しかも一旦閉じた蓋は確実に本体に係止されて外力により簡単に開く等の不都合がないキャップを提案する。【解決手段】キャップ本体2の外周上部に於いて、キャップ本体の後部に連結した後端部より本体外周を囲繞してその前方へ至る左右一対のアーム17を内方への弾性変形が可能に設け、各アームより立設したフック18を蓋体周壁12内周部に内方離脱可能に係合させるとともに、蓋体3前部より各アーム先端間に垂設した突片21を押し上げる摺動面22を各アーム先端面に形成した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
注出口4を備えたキャップ本体2と、該本体後部に後部を回動可能に連結して上記キャップ本体上面を開閉可能に設けた蓋体3とを備え、上記キャップ本体2の外周上部に於いて、上記キャップ本体2の後部に連結した後端部より本体外周を囲繞してその前方へ至る左右一対のアーム17を、内方への弾性変形が可能に設け、各アーム17より立設したフック18を蓋体周壁12内面部に内方離脱可能に係合させるとともに、蓋体3前部より各アーム先端間に垂設した突片21を押し上げる摺動面22を各アーム17先端面に形成してなることを特徴とするキャップ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (29件):
3E084AA02
, 3E084AA04
, 3E084AA12
, 3E084AA24
, 3E084BA03
, 3E084CA02
, 3E084CB02
, 3E084CC03
, 3E084DB13
, 3E084DB17
, 3E084DC03
, 3E084EA04
, 3E084EC03
, 3E084FA03
, 3E084FC07
, 3E084FC08
, 3E084GA06
, 3E084GA08
, 3E084GB06
, 3E084GB16
, 3E084GB22
, 3E084HA03
, 3E084HB02
, 3E084HC03
, 3E084HD04
, 3E084LA18
, 3E084LB02
, 3E084LC01
, 3E084LD01
引用特許:
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