特許
J-GLOBAL ID:200903001868971764
作業管理方法及び作業管理システム並びに該作業管理システムに用いる工具
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
江藤 聡明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-114806
公開番号(公開出願番号):特開2006-293762
出願日: 2005年04月12日
公開日(公表日): 2006年10月26日
要約:
【課題】 工具による作業箇所を簡単かつ正確に検出でき、しかも全体を安価にでき、工具の操作に支障をきたすこともなく作業効率の向上及び作業の忘れ防止が図れる作業管理方法及び作業管理システム並びに該作業管理システムに用いる工具を提供する。【解決手段】 作業場1にてワーク2に対する作業を行う工具4の加速度情報及び作業有無情報を検出して電磁波により送信し、その送信された加速度情報及び作業有無情報を作業場の固定位置で受信して、加速度情報に基づいて予め設定された原点位置に対する工具座標位置を算出しながら、作業有無情報に基づいて工具4により作業を行った工具座標位置を作業座標位置として検出し、その検出した作業座標位置とワーク2に対して予め登録された作業箇所の登録座標位置との比較に基づいて、ワーク2に対する工具4による作業を管理する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
作業場にてワークに対する作業を行う工具の加速度情報及び作業有無情報を検出して電磁波により送信し、
該送信された加速度情報及び作業有無情報を上記作業場の固定位置で受信して、上記加速度情報に基づいて予め設定された原点位置に対する工具座標位置を算出しながら、上記作業有無情報に基づいて上記工具により作業を行った上記工具座標位置を作業座標位置として検出し、
該検出した作業座標位置と上記ワークに対して予め登録された作業箇所の登録座標位置との比較に基づいて上記ワークに対する上記工具による作業を管理することを特徴とする作業管理方法。
IPC (3件):
G05B 19/418
, G06Q 50/00
, G08C 17/00
FI (3件):
G05B19/418 Z
, G06F17/60 106
, G08C17/00 A
Fターム (20件):
2F073AA01
, 2F073AA21
, 2F073AA33
, 2F073AA40
, 2F073AB02
, 2F073AB03
, 2F073BB01
, 2F073BC02
, 2F073CC01
, 2F073GG01
, 2F073GG04
, 2F073GG08
, 3C100AA27
, 3C100AA29
, 3C100BB03
, 3C100BB17
, 3C100BB19
, 3C100BB33
, 3C100CC14
, 3C100EE02
引用特許:
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