特許
J-GLOBAL ID:200903001869673651

酒粕の可溶化方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-305742
公開番号(公開出願番号):特開平5-068531
出願日: 1991年09月09日
公開日(公表日): 1993年03月23日
要約:
【要約】【構成】 酒粕に、Trichoderma viride由来のセルラーゼとAspergillus oryzae由来のプロテアーゼを、酵素単位として、1:1×103〜1:6×103の比率で添加し、酒粕を可溶化させる。【効果】 酒粕の残存粕量が初発の30%以下となり、酒粕中の全窒素量の95%以上が可溶化される。また、本方法により得られた溶液は、アミノ酸等が豊富に含まれており、調味料として利用できる。
請求項(抜粋):
酒粕にTrichoderma viride由来のセルラーゼおよびAspergillus oryzae由来のプロテアーゼを添加することを特徴とする酒粕の可溶化方法。
IPC (2件):
C12G 3/02 119 ,  C12F 3/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭47-043293

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