特許
J-GLOBAL ID:200903001869978150

設備の備品の付属品、補助物質及び/若しくは作業物体を同定し、立証するシステムと方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小野 尚純
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-542131
公開番号(公開出願番号):特表2001-523368
出願日: 1999年02月19日
公開日(公表日): 2001年11月20日
要約:
【要約】設備の備品の付属品、補助物質及び/若しくは作業物体を同定して立証するシステムの場合に、付属品、又は補助物質、又はそれらの格納容器には、人の目によって検出され得て、見る人に判別できる情報が記憶されるデータ担体部が設けられている。設備の備品には、この場合、この情報に対して読み取りし、評価する装置が設けられている。読み取り評価装置は、読み取られた情報を記憶された情報の細目と比較する比較装置と、設備の備品の少なくとも一つの機能構成要素の為の可能化制御器とを有している。もし、読み取れた情報が記憶された情報と一致していれば、立証信号又は可能化信号が可能化制御器によって機能構成要素に供給され、それで、その際に設備の備品の作業操作を行い得るようにし、またもし、読み取られた情報が記憶された情報と一致していなければ、設備の備品の作業操作を不能化して、警告信号を発する。
請求項(抜粋):
設備の備品の付属品、補助物質及び/若しくは作業物体を同定して立証するシステムであって、- 人の目によって検出され得て、見る人に判別できる情報が記憶されるデータ担体部(18)が設けられた付属品、又は補助物質、又はそれらの格納容器(16)と、- この情報に対して読み取りし、評価する装置(20)が設けられた設備(10)の備品と、- 読み取られた情報を記憶された情報の細目と比較する比較装置(43)と、- もし、読み取れた情報が記憶された情報と一致していれば、立証信号又は可能化信号が可能化制御器(46)によって機能構成要素(48)に供給され、それが、その際に設備(10)の備品の作業操作を行い得るようにし、またもし読み取られた情報が記憶された情報と一致していなければ、設備の備品の作業操作を不能化するようにする設備(10)の備品の少なくとも一つの機能構成要素(48)の為の可能化制御器(46)とを有した読み取り評価装置(20)とから構成されていることを特徴とする同定と立証を行うシステム。
IPC (2件):
G06K 7/00 ,  G06T 1/00 300
FI (2件):
G06K 7/00 U ,  G06T 1/00 300
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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