特許
J-GLOBAL ID:200903001877327401
遊技用装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
重信 和男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-123114
公開番号(公開出願番号):特開2000-308750
出願日: 1999年04月28日
公開日(公表日): 2000年11月07日
要約:
【要約】【課題】 「無制限」や「持たせ」の遊技サービスを、遊技客が離席により遊技を中断することなく提供でき、遊技客の煩雑さや係員の労力を軽減できるようにする。【解決手段】 特定遊技状態が発生する遊技機2と、所定の付与価値の大きさを特定可能な情報を少なくとも記録可能な記録媒体37と、前記情報を記録媒体37より読み出して該情報により特定される前記付与価値の大きさに基づく所定の処理を実施する記録媒体処理手段3と、を含む遊技用装置1であって、該遊技用装置1は、遊技により獲得した遊技結果価値の遊技への使用が制限されるべき状況において、遊技者により継続遊技要求がなされた場合に、前記付与価値の大きさが予め設定された大きさ以上であることを条件に、前記遊技結果価値を継続して遊技に使用する獲得価値継続使用遊技の許可をするとともに、前記予め設定された大きさの付与価値の引落を実施する獲得価値継続使用遊技許可手段50を具備する。
請求項(抜粋):
予め定められた遊技状態になったことを条件として遊技者に有利な特定遊技状態が発生する遊技機と、所有する遊技者の来店履歴や遊技履歴または遊技状況に応じて付与される所定の付与価値の大きさを特定可能な情報を少なくとも記録する記録媒体と、前記情報を記録媒体より読み出して該情報により特定される前記付与価値の大きさに基づく所定の処理を実施する記録媒体処理手段と、を含む遊技用装置であって、該遊技用装置は、遊技により獲得した遊技結果価値の遊技への使用が制限されるべき状況において、遊技者により継続遊技要求がなされた場合に、前記付与価値の大きさが予め設定された大きさ以上であることを条件に、前記遊技結果価値を継続して遊技に使用する獲得価値継続使用遊技の許可をするとともに、前記予め設定された大きさの付与価値の引落を実施する獲得価値継続使用遊技許可手段を具備することを特徴とする遊技用装置。
IPC (3件):
A63F 7/02 350
, A63F 7/02
, A63F 7/02 352
FI (3件):
A63F 7/02 350 B
, A63F 7/02 350 Z
, A63F 7/02 352 F
Fターム (11件):
2C088AA17
, 2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA42
, 2C088BB21
, 2C088BB23
, 2C088CA11
, 2C088CA27
, 2C088CA28
, 2C088CA31
, 2C088EA48
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