特許
J-GLOBAL ID:200903001878778318
遺伝子多型の検出方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
平木 祐輔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-395196
公開番号(公開出願番号):特開2003-144176
出願日: 2001年12月26日
公開日(公表日): 2003年05月20日
要約:
【要約】【課題】 遺伝子多型の検出方法の提供。【解決手段】 薬物代謝酵素をコードする遺伝子中に存在する遺伝子多型情報から、該遺伝子多型部位を含むように、又は薬物代謝酵素をコードする遺伝子を増幅したときの増幅断片中に前記遺伝子多型部位が含まれるように、オリゴヌクレオチドプローブ及び/又はオリゴヌクレオチドプライマーを作製し、得られるオリゴヌクレオチドプローブ及び/又はオリゴヌクレオチドプライマーを用いて、目的の薬物代謝酵素をコードする遺伝子中の少なくとも1個の遺伝子多型を検出することを特徴とする遺伝子多型の検出方法。
請求項(抜粋):
薬物代謝酵素をコードする遺伝子中に存在する遺伝子多型情報から、該遺伝子多型部位を含むように、又は薬物代謝酵素をコードする遺伝子を増幅したときの増幅断片中に前記遺伝子多型部位が含まれるように、オリゴヌクレオチドプローブ及び/又はオリゴヌクレオチドプライマーを作製し、得られるオリゴヌクレオチドプローブ及び/又はオリゴヌクレオチドプライマーを用いて、目的の薬物代謝酵素をコードする遺伝子中の少なくとも1個の遺伝子多型を検出することを特徴とする遺伝子多型の検出方法。
IPC (6件):
C12N 15/09 ZNA
, C12Q 1/68
, G01N 33/15
, G01N 33/50
, G01N 33/53
, G01N 33/566
FI (6件):
C12Q 1/68 A
, G01N 33/15 Z
, G01N 33/50 Z
, G01N 33/53 M
, G01N 33/566
, C12N 15/00 ZNA A
Fターム (27件):
2G045AA25
, 2G045AA35
, 2G045AA40
, 2G045CA25
, 2G045CA26
, 2G045DA12
, 2G045DA13
, 2G045DA14
, 2G045DA20
, 2G045DA36
, 2G045DA77
, 2G045FB02
, 2G045FB07
, 2G045FB12
, 2G045GC15
, 4B024AA11
, 4B024CA04
, 4B024CA09
, 4B024HA14
, 4B063QA01
, 4B063QA12
, 4B063QA18
, 4B063QQ44
, 4B063QR55
, 4B063QR62
, 4B063QS25
, 4B063QS34
引用文献:
審査官引用 (7件)
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移植, 20010810, Vol.36, No.4, p.254-255 O-44
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ポストシークエンスのゲノム科学1 SNP遺伝子多型の戦略, 20000605, p.94-105
-
ポストシークエンスのゲノム科学1 SNP遺伝子多型の戦略, 20000605, p.71-91
-
ポストシークエンスのゲノム科学1 SNP遺伝子多型の戦略, 20000605, p.136-149
-
Nucleic Acids Res., 1997, Vol.25, p.2745-2751
-
J.Hum.Genet., 2000, Vol.45, p.299-302
-
J.Clin.Invest., 1998, Vol.101, p.1036-1044
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