特許
J-GLOBAL ID:200903001878798424

貯湯式給湯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-316360
公開番号(公開出願番号):特開2005-083663
出願日: 2003年09月09日
公開日(公表日): 2005年03月31日
要約:
【課題】 熱交換後の戻り湯で貯湯タンク内の湯が攪拌されにくいようにし、上部から高温水を成層状態で貯湯する形態を確保することを目的とする。【解決手段】 貯湯タンク1と、貯湯タンク1下部の湯水を供給しタンク上部から高温水を貯湯する加熱手段6と、貯湯タンク1上部の高温水を取り出し負荷側循環水と熱交換する熱交換器8と、前記熱交換器8の1次側回路を経由して貯湯タンク上部から下部に湯水を循環させるタンク循環回路Aと、前記熱交換器の2次側回路を経由して負荷側の循環水を循環させる負荷側循環回路Bを有し、前記タンク循環回路Aの循環水が戻る貯湯タンク1下部の戻り口5に貯湯タンク1内の高温水との混合を抑制する混合抑制手段21を配設してある。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
貯湯タンクと、貯湯タンク下部の湯水を供給しタンク上部から高温水を貯湯する加熱手段と、貯湯タンク上部の高温水を取り出し負荷側循環水と熱交換する熱交換器と、前記熱交換器の1次側回路を経由して貯湯タンク上部から下部に湯水を循環させるタンク循環回路と、前記熱交換器の2次側回路を経由して負荷側の循環水を循環させる負荷側循環回路を有し、前記タンク循環回路の循環水が戻る貯湯タンク下部の戻り口に貯湯タンク内の高温水との混合を抑制する混合抑制手段を配設した貯湯式給湯装置。
IPC (4件):
F24D17/00 ,  F24D17/02 ,  F24H1/00 ,  F24H9/00
FI (5件):
F24D17/00 D ,  F24H1/00 602G ,  F24H1/00 611N ,  F24H9/00 E ,  F24D17/00 T
Fターム (11件):
3L024DD03 ,  3L024DD27 ,  3L036AB06 ,  3L036AB09 ,  3L073AA07 ,  3L073AA13 ,  3L073AA14 ,  3L073AA19 ,  3L073AB03 ,  3L073AB09 ,  3L073AC01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 貯湯式給湯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-242870   出願人:松下電器産業株式会社
審査官引用 (4件)
  • 貯湯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-316892   出願人:財団法人電力中央研究所, 東京電力株式会社, 株式会社デンソー
  • 温水器タンク
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-266529   出願人:日本電熱株式会社
  • 貯湯式給湯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-043558   出願人:株式会社朝日工業社
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