特許
J-GLOBAL ID:200903001879715409

極細同軸ケーブルアセンブリ、及び極細同軸ケーブルアセンブリの端末構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  川又 澄雄 ,  高橋 俊一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-071340
公開番号(公開出願番号):特開2005-259598
出願日: 2004年03月12日
公開日(公表日): 2005年09月22日
要約:
【課題】 第1コネクタ49の搭載面積を小さくして、携帯電話23の小型化を促進すること。【解決手段】 両面側に極細同軸ケーブル39と同数の第1接続パターン45を有し、多数本の第1接続パターン45の基端部45aが対応関係にある極細同軸ケーブル39の一端部にそれぞれ電気的に接続するように構成された第1フレキシブル回路基板43と; 第1フレキシブル回路基板43の表面に設けられ、多数本の第1パターン側端子51が対応関係にある第1接続パターン45の先端部45bにそれぞれ電気的に接続するように構成されフレキシブル回路基板専用の第1コネクタ49と;を具備したこと。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
電気機器における第1電子部品と第2電子部品を電気的に接続するために用いられる極細同軸ケーブルアセンブリにおいて、 集合した多数本の極細同軸ケーブルと; 両面側に前記極細同軸ケーブルと同数の第1接続パターンを有し、多数本の前記第1接続パターンの基端部が対応関係にある前記極細同軸ケーブルの一端部にそれぞれ電気的に接続するように構成された第1フレキシブル回路基板と; 前記第1フレキシブル回路基板の表面に設けられ、前記極細同軸ケーブルと同数の第1パターン側端子を有し、多数本の前記第1パターン側端子が対応関係にある前記第1接続パターンの先端部にそれぞれ電気的に接続するように構成され、前記第1電子部品における第1相手コネクタに嵌合可能なフレキシブル回路基板専用の第1コネクタと; 両面側に前記極細同軸ケーブルと同数の第2接続パターンを有し、多数本の前記第2接続パターンの基端部が対応関係にある前記極細同軸ケーブルの他端部にそれぞれ電気的に接続するように構成された第2フレキシブル回路基板と; 前記第2フレキシブル回路基板の表面に設けられ、前記極細同軸ケーブルと同数の第2パターン側端子を有し、多数本の前記第2パターン側端子が対応関係にある前記第2接続パターンの先端部にそれぞれ電気的に接続するように構成され、前記第2電子部品における第2相手コネクタに嵌合可能なフレキシブル回路基板専用の第2コネクタと; を具備してなることを特徴とする極細同軸ケーブルアセンブリ。
IPC (4件):
H01R9/05 ,  H01B7/00 ,  H01B11/20 ,  H01R12/28
FI (4件):
H01R9/05 B ,  H01B7/00 306 ,  H01B11/20 ,  H01R23/68 G
Fターム (21件):
5E023AA11 ,  5E023BB04 ,  5E023BB06 ,  5E023BB23 ,  5E023CC26 ,  5E023CC27 ,  5E023EE22 ,  5E023GG06 ,  5E023HH06 ,  5E077BB07 ,  5E077BB12 ,  5E077BB23 ,  5E077BB32 ,  5E077CC10 ,  5E077CC22 ,  5E077CC28 ,  5E077GG10 ,  5E077HH08 ,  5E077JJ21 ,  5G309FA06 ,  5G319GA01
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)
  • 超音波探触子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-262890   出願人:株式会社日立メディコ

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