特許

J-GLOBAL ID：200903001880038291

シャッター

発明者： 猪野 孝志
出願人/特許権者： トステム株式会社
代理人 (1件)： 金坂 憲幸
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-066221
公開番号（公開出願番号）：特開平11-247554
出願日： 1998年03月02日
公開日（公表日）： 1999年09月14日
要約：

【要約】【課題】 巻取シャフトの横ズレを確実に防止する。【解決手段】 シャッターボックス4内からシャッタースラット5がガイドレール6,6に沿って巻上げ下げされるシャッター1であって、上記シャッターボックス4は左右にシャッタースラット5の巻取シャフト8を回転可能に支持するためのブラケット9,10を有している。一方のブラケット10には巻取シャフト8の一端を回転駆動するためのチェーン歯車13が、他方のブラケット9には巻取シャフト8の他端の支軸14を挿入支持するための軸受15が配されている。上記支軸14に軸受15と接して横ズレを防止する横ズレ防止部材24を取付け、この横ズレ防止部材24に巻取シャフト8との間隔を規制する間隔規制部27を設けている。

請求項（抜粋）：

シャッターボックス内からシャッタースラットがガイドレールに沿って巻上げ下げされるシャッターであって、上記シャッターボックスは左右にシャッタースラットの巻取シャフトを回転可能に支持するためのブラケットを有し、一方のブラケットには巻取シャフトの一端を回転駆動するためのチェーン歯車が、他方のブラケットには巻取シャフトの他端の支軸を挿入支持するための軸受が配され、上記支軸に軸受と接して横ズレを防止する横ズレ防止部材を取付け、この横ズレ防止部材に巻取シャフトとの間隔を規制する間隔規制部を設けたことを特徴とするシャッター。