特許
J-GLOBAL ID:200903001880563469

ニューマチックケーソンの作業員昇降設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高山 道夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-035552
公開番号(公開出願番号):特開平5-202523
出願日: 1992年01月27日
公開日(公表日): 1993年08月10日
要約:
【要約】【目的】 再利用可能な鋼製のマンロックを用い、施工費を縮小する。また、このマンロックに、作業室内への出入りを容易とするスライド式昇降シャフトを設け、作業性を向上させ、施工期間を短縮する。【構成】 地上側からニューマチックケーソン本体Aの作業室天井aにまで延び、かつ内部に昇降自在なエレベータ3が設けられたシャフト1と、このシャフト1と着脱自在に接続され、かつ前記作業室天井aのアンカーリング6部分に着脱自在に取付けられた鋼製のマンロック4と、このアンカーリング6内に設けられ、かつ作業室B内に昇降自在であって作業員出入用の圧気扉8を有するスライド式昇降シャフト7とを備えた構成とした。
請求項(抜粋):
地上側からニューマチックケーソン本体Aの作業室天井aにまで延び、かつ内部に昇降自在なエレベータ3が設けられたシャフト1と、このシャフト1と着脱自在に接続され、かつ前記作業室天井aのアンカーリング6部分に着脱自在に取付けられた鋼製のマンロック4と、このアンカーリング6内に設けられ、かつ作業室B内に昇降自在であって作業員出入用の圧気扉8を有するスライド式昇降シャフト7とを備えたことを特徴とするニューマチックケーソンの作業員昇降設備。
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開昭53-046117
  • 特開昭55-115581
  • 特開昭55-049430
審査官引用 (2件)
  • 特開昭53-040669
  • 特開昭53-046117

前のページに戻る