特許
J-GLOBAL ID:200903001884330710
電力変換装置の変換部
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
大岩 増雄
, 児玉 俊英
, 竹中 岑生
, 村上 啓吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-260214
公開番号(公開出願番号):特開2004-104860
出願日: 2002年09月05日
公開日(公表日): 2004年04月02日
要約:
【課題】電力変換装置の変換部は大きい平滑用コンデンサを必要とし、また、複数の半導体スイッチング素子が、ひとまとめにして固定されているので、小型化が困難で、素子故障に対する歩留まりが向上しないと言う課題があった。【解決手段】交流の1相に接続される2つの半導体スイッチング素子2を1単位として収納した素子モジュール26を設ける。この素子モジュール26の交流相数に応じた数を、1つの冷却部材にとりつける。平滑コンデンサ8はフィルムコンデンサとし、更にフィルムコンデンサへの配線の長さを短縮することにより、スナバコンデンサを省略する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
直流電源に並列接続された平滑用コンデンサ、
互いに直列接続された2つの半導体スイッチング素子と、この半導体スイッチング素子のそれぞれに逆並列に接続されたフライホイールダイオードとを含み、前記半導体スイッチング素子が直列接続されたものの一端が前記直流電源の正側に、他の一端が負側に接続され、前記互いに直列接続された接続点が交流出力の端子となる素子モジュール、
前記半導体スイッチング素子を駆動する駆動回路部、
前記駆動回路部に制御信号を出力する制御回路部,
複数の前記素子モジュールがとりつけられた冷却部材を備えたことを特徴とする電力変換装置の変換部。
IPC (2件):
FI (3件):
H02M7/48 Z
, H02M7/48 M
, H02M1/00 R
Fターム (17件):
5H007AA01
, 5H007BB06
, 5H007CA01
, 5H007CB05
, 5H007CC12
, 5H007FA20
, 5H007HA02
, 5H007HA04
, 5H007HA05
, 5H740BA11
, 5H740BB05
, 5H740BB09
, 5H740MM03
, 5H740MM08
, 5H740NN01
, 5H740PP02
, 5H740PP05
引用特許: