特許
J-GLOBAL ID:200903001886139715

碍子異常検出システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩佐 義幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-364719
公開番号(公開出願番号):特開2000-188026
出願日: 1998年12月22日
公開日(公表日): 2000年07月04日
要約:
【要約】【課題】 どの鉄塔のどの碍子が劣化したかを常時監視し、交換する劣化碍子の特定を容易にする。【解決手段】 劣化した碍子5の発熱を検知するための温度センサ1と、温度センサ1のデータを集積して符号化し、RF信号で送信する鉄塔に取り付けられた送信機2と、鉄塔に取り付けられた送信機2から送信されたRF信号を受信して地上に伝送する監視周回衛星3と、監視周回衛星3から送られた信号を受信する監視局4とを備える。
請求項(抜粋):
高圧送電線の中継鉄塔に使用されている絶縁碍子の温度を温度センサにより検出し、基準温度を超えるものを同時に判別して、碍子番号と鉄塔番号を付加したデータを送信機により送信し、前記データを監視周回衛星により受信し、地上の監視局に伝送することにより絶縁不良個所を常時監視することを特徴とする碍子異常検出システム。
IPC (4件):
H01B 17/00 ,  G01R 31/12 ,  G08B 25/10 ,  H04B 7/195
FI (4件):
H01B 17/00 C ,  G01R 31/12 C ,  G08B 25/10 A ,  H04B 7/195
Fターム (40件):
2G015AA20 ,  2G015BA10 ,  2G015CA20 ,  5C087BB21 ,  5C087BB39 ,  5C087BB51 ,  5C087BB62 ,  5C087BB74 ,  5C087DD08 ,  5C087DD33 ,  5C087EE11 ,  5C087FF01 ,  5C087FF03 ,  5C087FF04 ,  5C087FF17 ,  5C087GG11 ,  5C087GG31 ,  5C087GG37 ,  5C087GG70 ,  5G331AA01 ,  5G331AA02 ,  5G331BC09 ,  5G331BC19 ,  5G331DA02 ,  5G331EA07 ,  5G331EB17 ,  5K072AA18 ,  5K072AA25 ,  5K072AA30 ,  5K072BB02 ,  5K072BB17 ,  5K072BB22 ,  5K072CC31 ,  5K072DD03 ,  5K072DD15 ,  5K072FF19 ,  5K072GG12 ,  5K072GG13 ,  5K072GG14 ,  5K072HH01
引用特許:
審査官引用 (4件)
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