特許
J-GLOBAL ID:200903001887690504

サンプリングモニタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 外川 英明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-241735
公開番号(公開出願番号):特開平10-073603
出願日: 1986年09月18日
公開日(公表日): 1998年03月17日
要約:
【要約】【課題】吸引中の全圧力データより解析を行う従来方式に比べてシステムを簡易に構成でき、かつ“つまり”の判定をするため迅速な対応が可能なサンプリングモニタを提供すること。【解決手段】圧力センサ4からの出力に基づき正常吸引,異常吸引を判定する判定回路12が、吸引開始前の大気圧P0 、前記サンプリング経路のピーク圧力値Pp 及びピーク圧力値Pp が得られる吸引速度と異なる吸引速度時の圧力値Peを入力し、ピーク圧力値Pp 及び(Pe -P0 )/(Pp -P0 )の値より正常吸引、異常吸引の判定を行うようにする。
請求項(抜粋):
サンプリング経路の吸引圧力を検出する圧力センサと、該圧力センサからの出力に基づき正常吸引、異常吸引を判定する判定回路とを具備したサンプリングモニタにおいて、前記判定回路は、吸引開始前の大気圧P0 、前記サンプリング経路のピーク圧力値Pp 及びピーク圧力値Pp が得られる吸引速度と異なる吸引速度時の圧力値Pe を入力し、ピーク圧力値Pp 及び(Pe -P0 )/(Pp -P0 )の値より正常吸引,異常吸引の判定を行うことを特徴とするサンプリングモニタ。
引用特許:
審査官引用 (1件)

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