特許
J-GLOBAL ID:200903001888750268

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-038866
公開番号(公開出願番号):特開2007-215718
出願日: 2006年02月16日
公開日(公表日): 2007年08月30日
要約:
【課題】センターケース10(遊技装置)内に入賞した遊技球を、センターケース10内の球移送用回転体で移送した結果として、特賞を発生させるセンターケース10内の特別入賞部に入賞させる遊技機において、球移送用回転体の球保持部に遊技球が誘導されても、移送途上で結果が判明し難いようにして、遊技者の興趣を向上させる。【解決手段】センターケース10において、球保持部63が外周に形成された球移送用回転体(第2回転体47)の外周を囲む囲繞壁(大径円筒状部59b等)を設け、該囲繞壁に球保持部63に保持された遊技球を流出させる複数の開口部59c,59d,71を形成して、該開口部からの遊技球の流出先として複数の特別入賞部39a,39b,39cの何れかを夫々連通させ、前記開口部を閉鎖する閉鎖状態と前記開口部を開放する開放状態とに変換する変換部材73a,73b,73cを設ける。【選択図】図17
請求項(抜粋):
入賞部と、該入賞部より受け入れられた遊技球が流入する遊技空間部と、該遊技空間部の下流に配設された複数の入賞領域と、を有する遊技装置を備え、 前記複数の入賞領域の少なくとも1つに、入賞した遊技球を検出する球検出器を設け、該球検出器からの検出信号に基づいて賞態様を発生する遊技機において、 前記遊技空間部は、 円盤状の球移送用回転体を備えて、該球移送用回転体の周縁部を切り欠くことにより前記入賞部より受け入れられた遊技球を保持可能な球保持部を複数形成し、 前記球移送用回転体の外周を囲む囲繞壁を設け、該囲繞壁に前記球保持部に保持された遊技球を流出させる複数の開口部を形成して、該開口部からの遊技球の流出先として前記複数の入賞領域を夫々連通させ、 前記開口部を閉鎖する閉鎖状態と前記開口部を開放する開放状態とに変換する変換部材を有することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 312Z ,  A63F7/02 314
Fターム (6件):
2C088EB03 ,  2C088EB36 ,  2C088EB52 ,  2C088EB63 ,  2C088EB73 ,  2C088EB76
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-422658   出願人:株式会社ソフィア
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-240900   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-028925   出願人:株式会社大一商会

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