特許
J-GLOBAL ID:200903001891286114

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 犬飼 達彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-040629
公開番号(公開出願番号):特開平9-206464
出願日: 1996年02月02日
公開日(公表日): 1997年08月12日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、パチンコ機から払い出される景品球に関し、遊技者の便宜を考慮して、その景品球を種々の形態で記録可能にすることによって、景品球を運搬する煩わしさをなくするものである。【解決手段】 本発明のパチンコ機は、複数のパチンコ機を併設のパチンコ島にパチンコ機より払い出される遊技球を回収する回収装置25を設置し、各パチンコ機より払い出される遊技球を、各パチンコ機に付設の副連絡通路21に連結の主連絡通路22を介して回収装置25に排出し、副連絡通路21に設置の副通路検出器24で通過する遊技球を計数して副記憶部に記憶し、副記憶部に記憶の遊技球の計数値を、景品交換用のレシート又はカード発行機で発行の遊技価値等を記録の遊技カードに交換可能とすることによって、種々の形態の払出しを可能にすると共に、遊技者は多量の景品球を受け入れたり、運ぶ煩わしさをなくすことができる。
請求項(抜粋):
複数のパチンコ機を併設のパチンコ島にパチンコ機より払い出される遊技球を回収する回収装置を設置し、各パチンコ機より払い出される遊技球を、各パチンコ機に付設の副連絡通路に連結の主連絡通路を介して前記回収装置に排出し、前記副連絡通路に設置の副通路検出器で通過する遊技球を計数して副記憶部に記憶するパチンコ機であって、前記副記憶部に記憶の遊技球の計数値を、景品交換用のレシート又はカード発行機で発行の遊技価値等を記録の遊技カードに交換可能とすることを特徴とするパチンコ機。
IPC (4件):
A63F 7/02 354 ,  A63F 7/02 339 ,  B42D 15/10 551 ,  G07F 7/08
FI (5件):
A63F 7/02 354 ,  A63F 7/02 339 ,  B42D 15/10 551 Z ,  G07F 7/08 L ,  G07F 7/08 S
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特公平7-049072
  • 特開平2-274277
  • 特公平7-049072
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