特許
J-GLOBAL ID:200903001892636534
沈下測定方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉本 勝徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-114117
公開番号(公開出願番号):特開2002-310648
出願日: 2001年04月12日
公開日(公表日): 2002年10月23日
要約:
【要約】【課題】路面の沈下や地盤沈下等をレーザー測距手段を用いて非接触で計測する技術に関し、レーザー測距手段の位置の変動を影響を排除すること。【解決手段】レーザー光を沈下測定対象面に所定の角度で斜めに照射して、前記沈下測定対象面による反射光を測定することによってレーザー光が照射される部位までの距離の変化をレーザー測距手段を用いて測距し、このレーザー測距手段で検出した距離の変化に基づいて前記沈下測定対象面の沈下量を測定する沈下測定方法において、沈下測定対象面の沈下量を測定する度に、予め沈下測定対象面外の非沈降領域に設定された不動点を基準として前記レーザー測距手段の位置を測定してから(ステップS11)、前記レーザー測距手段によって沈下測定対象面の沈下量を測定する(ステップS12)。
請求項(抜粋):
レーザー光を沈下測定対象面に所定の角度で斜めに照射して、前記沈下測定対象面による反射光を測定することによってレーザー光が照射される部位までの距離の変化をレーザー測距手段を用いて測距し、このレーザー測距手段で検出した距離の変化に基づいて前記沈下測定対象面の沈下量を測定する沈下測定方法において、沈下測定対象面の沈下量を測定する度に、予め沈下測定対象面外の非沈降領域に設定された不動点を基準として前記レーザー測距手段の位置を測定してから、前記レーザー測距手段によって沈下測定対象面の沈下量を測定することを特徴とする沈下測定方法。
IPC (3件):
G01C 7/02
, G01D 21/00
, E01C 23/01
FI (3件):
G01C 7/02
, G01D 21/00 D
, E01C 23/01
Fターム (12件):
2D053AA32
, 2D053AB01
, 2D053AC00
, 2D053AD01
, 2D053FA03
, 2F076BB09
, 2F076BD05
, 2F076BE04
, 2F076BE05
, 2F076BE08
, 2F076BE12
, 2F076BE17
引用特許:
前のページに戻る