特許
J-GLOBAL ID：200903001893684788

通信システム

発明者：
清水 弘明

清水 弘明 について


出願人/特許権者：
日本電気株式会社

日本電気株式会社 について


代理人 (1件)： 山内 梅雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-256557
公開番号（公開出願番号）：特開2001-084220
出願日： 1999年09月10日
公開日（公表日）： 2001年03月30日
要約：
【要約】【課題】 メモリ容量が相対的に小さなクライアントを使用して、相対的にデータ量の多いコンテンツの読み込みを自在に行ったり、サーバとゲートウェイ間のトラヒックに係わらずこれらのデータを迅速にクライアントに提供できる通信システムを実現する。【解決手段】 クライアント803はゲートウェイ802を介してサーバ801からデータを取得するとき、自身のメモリの蓄積枠を超えるデータをゲートウェイ802側のクライアントデータ記憶装置813あるいはインターネット通信網811上の所定のサーバに格納して、ここからデータを再取得することができる。ゲートウェイ802は、自動巡回処理装置941を使用して、クライアント803から指定されたURLあるいは過去の履歴等から独自に判断したURLのファイルをダウンロードしておき、クライアント803が必要としたときに迅速にこれらを提供することもできる。
請求項（抜粋）：
配信用のコンテンツを格納したコンテンツ格納サーバと、コンテンツを格納する実領域としての実記憶部とコンテンツの所在を記憶する仮想記憶部を備え、前記コンテンツ格納サーバからコンテンツを取得するとき実記憶部に容量的に格納できないコンテンツの所在を示す情報を仮想記憶部に格納するクライアントと、前記コンテンツ格納サーバとクライアントの間に配置され、前記仮想記憶部にコンテンツの所在を示す情報を格納する際に自身の記憶部に割り当てられた記憶領域のその所在を示す情報に対応する位置にそのコンテンツを格納するゲートウェイとを具備することを特徴とする通信システム。
IPC (6件)：
G06F 15/00 310 ,  G06F 13/00 354 ,  G06F 17/30 ,  H04L 12/66 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58
FI (5件)：
G06F 15/00 310 A ,  G06F 13/00 354 D ,  G06F 15/40 310 G ,  H04L 11/20 B ,  H04L 11/20 101 C
Fターム (21件)：
5B075KK03 ,  5B075KK07 ,  5B075KK14 ,  5B075KK25 ,  5B075ND16 ,  5B085BE07 ,  5B085BG07 ,  5B089GA11 ,  5B089GA25 ,  5B089GA31 ,  5B089JA33 ,  5B089KA05 ,  5B089KA06 ,  5B089KD01 ,  5B089KH12 ,  5K030GA06 ,  5K030HA04 ,  5K030HD03 ,  5K030KA02 ,  5K030MA13 ,  5K030MB15
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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