特許
J-GLOBAL ID:200903001900898802

データ伝送方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-013120
公開番号(公開出願番号):特開平7-212377
出願日: 1994年01月12日
公開日(公表日): 1995年08月11日
要約:
【要約】【目的】 2台のデータ伝送装置を使用して、n(n>2)台のデータ伝送装置間のデータ伝送を模擬することを可能とする。【構成】 2台のデータ伝送装置1とデータ伝送装置2を通信線10により接続し、データ伝送装置1,2間にてデータ伝送を行う。データ入出力部1a,2aとCPU部1b,2bから構成されたデータ伝送装置1,2は、装置間データフォーマット20に示す物理的なデータ送信元,データ送信先を示す物理アドレス部21と、論理的なデータ送信元,データ送信先を示す論理アドレス部22を有するヘッダ部を設けたデータを送受信する。CPU部1b,2bとの送受信は装置内データフォーマット30を使用して行い、このデータフォーマット20とデータフォーマット30の変換を変換テーブル40を用いて実施し、CPU部1,2では論理アドレスを用いて処理を実施する。
請求項(抜粋):
複数のデータ伝送装置間のデータ伝送方法において、装置間の送受信データ伝送フォーマットに物理的なデータ送信元,データ送信先を示す物理アドレス部と、論理的なデータ送信元,データ送信先を示す論理アドレス部を有するヘッダ部を設けたデータを送受信し、論理アドレスにてデータ送信元,データ送信先を決定し、物理アドレスへの変換を変換テーブルを用いて実施することを特徴とするデータ伝送方法。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭62-216448

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