特許
J-GLOBAL ID:200903001902589998
騒音低減装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-130398
公開番号(公開出願番号):特開平7-334163
出願日: 1994年06月13日
公開日(公表日): 1995年12月22日
要約:
【要約】【目的】 機器を動作させた時に生じる騒音の出力音圧レベルを低減させる騒音低減装置を得ることを目的とする。【構成】 騒音を放射する機器に対し、機器内で騒音を低減する騒音低減装置において、騒音源であるモータ5側に設けられ、所定の共鳴周波数帯域を持つ第1の共鳴室7と、この第1の共鳴室7を形成するようモータ5に対向して設けられ、複数個の円筒状開放孔13を有する第1のフィルター11と、上記第1の共鳴室7と共鳴周波数帯域が異なる第2の共鳴室8と、この第2の共鳴室8を形成するよう上記第1のフィルター11と所定間隔を有して設けられ、上記第1のフィルター11の円筒状開放孔13とは異なる径の複数個の円筒状開放孔15を有する第2のフィルター12とを備えたものである。
請求項(抜粋):
騒音を放射する機器に対して、機器内で騒音を低減する以下の要素を有する騒音低減装置。(a)騒音源側に設けられ、所定の共鳴周波数帯域を持つ第1の共鳴室、(b)この第1の共鳴室を形成するよう騒音源に対向して設けられ、複数個の円筒状開放孔を有する第1のフィルター、(c)上記第1の共鳴室と共鳴周波数帯域が異なる第2の共鳴室、(d)この第2の共鳴室を形成するよう上記第1のフィルターと所定間隔を有して設けられ、上記第1のフィルターの円筒状開放孔とは異なる径の複数個の円筒状開放孔を有する第2のフィルター。
IPC (2件):
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