特許
J-GLOBAL ID:200903001906018707

連想メモリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 望稔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-334121
公開番号(公開出願番号):特開2003-141879
出願日: 2001年10月31日
公開日(公表日): 2003年05月16日
要約:
【要約】【課題】回路規模を増大させることなく、1回の書き込みで3値CAMを2値CAMとして使用する。【解決手段】CAMセルに2値データを記憶する時には、データライトイネーブル線を用いて、第1のライトドライバによりデータをデータビット線対にドライブするのと同時に、マスクライトイネーブル線を用いて、第2のライトドライバによりマスクしない状態のマスクデータをマスクビット線対にドライブし、ワード線を用いて、データビット線対にドライブされたデータをデータセルに記憶するのと同時に、マスクビット線対にドライブされたマスクしない状態のマスクデータをマスクセルに記憶する。
請求項(抜粋):
‘0’、‘1’ないしは‘ドントケア’の状態を表す3値のデータを記憶する、少なくとも1つのCAMセルを備え、前記CAMセルは、‘0’又は‘1’を表す2値データを記憶するデータセルと、前記2値データを一致検索動作からマスクするためのマスクデータを記憶するマスクセルとを備え、前記CAMセルに2値データを記憶するときには、前記データセルに2値データを記憶するのと同時に、前記マスクセルにマスクしない状態のマスクデータを記憶することを特徴とする連想メモリ装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-021997

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