特許
J-GLOBAL ID:200903001906222150
感光ドラム用アルミニウム管の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
黒瀬 靖久 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-296072
公開番号(公開出願番号):特開平6-148921
出願日: 1992年11月05日
公開日(公表日): 1994年05月27日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】無切削アルミニウム管の表面の凸状欠陥を除去することにより、感光ドラムを一様帯電する際のリークの発生をなくして、画像特性に優れた感光ドラムとなしうるアルミニウム管を製作、提供する。【構成】引抜きまたはしごき工程を経た無切削アルミニウム管1に、陽極酸化処理を施して陽極酸化皮膜3を形成し、凸状欠陥2を陽極酸化皮膜で覆い、陽極酸化皮膜そのものに置き換える。次に、陽極酸化皮膜3を化学的に溶解除去して凸状欠陥2を除去する。
請求項(抜粋):
引抜きまたはしごき工程を経た無切削アルミニウム管(1)に、陽極酸化処理を施して陽極酸化皮膜(3)を形成したのち、該陽極酸化皮膜(3)を化学的に溶解除去することを特徴とする感光ドラム用アルミニウム管の製造方法。
IPC (3件):
G03G 5/14 101
, G03G 5/00 101
, G03G 5/10
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