特許
J-GLOBAL ID:200903001911209618

溶鋼の連続鋳造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中前 富士男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-003753
公開番号(公開出願番号):特開2000-202603
出願日: 1999年01月11日
公開日(公表日): 2000年07月25日
要約:
【要約】【課題】 鋳型内の溶鋼を電磁攪拌してスラブ等を鋳造する際に、鋳片の表層部に捕捉された気泡や介在物に起因するヘゲ疵やフクレ疵等の欠陥を防止し、手入れを減らし良製品の歩留りを向上できる溶鋼の連続鋳造方法を提供する。【解決手段】 鋳型12内の溶鋼11を電磁攪拌して、鋳型12の内壁に沿った旋回流を付与し、鋳型12に設けた電磁コイル16a、16b、17a、17bの中心から下方500mmの範囲に相当する凝固シェル18に、溶鋼11を注湯する浸漬ノズル14の吐出流が当たるようにする。
請求項(抜粋):
鋳型内の溶鋼を電磁攪拌して、前記鋳型の内壁に沿った旋回流を付与し、前記鋳型に設けた電磁コイルの中心から下方500mmの範囲に相当する凝固シェルに、前記溶鋼を注湯する浸漬ノズルの吐出流が当たるようにすることを特徴とする溶鋼の連続鋳造方法。
IPC (4件):
B22D 11/115 ,  B22D 11/11 ,  B22D 11/10 330 ,  B22D 27/02
FI (4件):
B22D 11/10 350 D ,  B22D 11/10 L ,  B22D 11/10 330 Z ,  B22D 27/02 W
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (10件)
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