特許
J-GLOBAL ID:200903001913628863

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-268701
公開番号(公開出願番号):特開2001-087500
出願日: 1999年09月22日
公開日(公表日): 2001年04月03日
要約:
【要約】【課題】一度当たりが出た後もさらに大きな当たりへの期待感を喚起しかつ長く維持できるとともに、ゲーム画面が毎回変化して飽きのこない遊技機を提供する。【解決手段】第1抽選実行手段121は、球が始動入賞口へ入賞するなどで始動条件が成立すると、今回の始動条件の成立に基づいて最初に実行される画面遊技の実行結果を定めるための乱数抽選を行なう。この結果が外れのときは、画面遊技を外れになるように実行し、抽選結果が当たりのときは、特賞表示状態になるように画面遊技を実行する。画面遊技で特賞が出たときには、第2抽選実行手段122で乱数抽選し、当たりが出ると、必ず特賞になる画面遊技を実行する。そして特賞になる画面遊技を第2抽選実行手段122で当たりが出る限り繰り返し実行する。
請求項(抜粋):
所定の始動条件の成立に基づいて予め定めた画面遊技を実行し、その実行結果が予め定めた特賞表示状態のとき遊技者に有利な特別価値を付与する遊技機において、前記画面遊技を表示するための可変表示手段と、前記可変表示手段の表示内容を制御する表示制御手段と、第1抽選実行手段と、第2抽選実行手段とを備え、前記第1抽選実行手段は、今回の始動条件の成立に基づいて最初に実行される画面遊技の実行結果を定めるための乱数抽選を行なうものであり、前記表示制御手段は、前記第1抽選実行手段の抽選結果が外れのときは、実行結果が前記特賞表示状態にならぬように前記可変表示手段上で前記画面遊技を実行し、前記第1抽選実行手段の抽選結果が当たりのときは、実行結果が前記特賞表示状態になるように前記可変表示手段上で前記画面遊技を実行するものであり、前記第2抽選実行手段は、前記第1抽選実行手段の抽選結果が前記当たりのとき、今回の始動条件成立に基づいて最初に実行された画面遊技に続けてその実行結果が前記特賞表示状態になる画面遊技を再度実行するか否かを乱数抽選するものであり、前記表示制御手段は、前記第2抽選実行手段の抽選結果が当たりのとき、前回の画面遊技に続けてその実行結果が前記特賞表示状態になる前記画面遊技を前記可変表示手段上で再度実行するものであり、前記第2抽選実行手段は、自身が行なった前回の乱数抽選の結果に基づいて画面遊技が再度実行されたとき、実行結果が前記特賞表示状態になる画面遊技をさらに繰り返し実行するか否かを定めるための乱数抽選を再度行なうものであることを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 Z
Fターム (3件):
2C088AA35 ,  2C088AA39 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-333613   出願人:株式会社エース電研
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-007660   出願人:株式会社エース電研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-031295   出願人:株式会社エース電研
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