特許
J-GLOBAL ID:200903001915701711

コ-ヒ-液抽出機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-012139
公開番号(公開出願番号):特開平11-262452
出願日: 1999年01月20日
公開日(公表日): 1999年09月28日
要約:
【要約】【課題】 従来よりも一層コンパクトかつ構造簡単であり、汚れるすべての部分及び素子を簡単にクリーニングすることができるコーヒー液抽出機を得る【解決手段】 水ヒータ又はボイラー2と、抽出シリンダ6と、抽出シリンダ6をハウジングの長手方向軸線に沿って移動させる駆動モータ8と、抽出シリンダ6の開放端部を閉鎖して抽出チャンバを形成する閉止ピストン3と、及び抽出シリンダ6の内部に抽出シリンダに対して長手方向軸線に移動自在に配置して抽出シリンダ6に収容したコーヒーの粉を圧縮しまた抽出済のコーヒーの粉のケーキを除去する抽出ピストン5とを具えたコーヒー液抽出機において、閉止ピストン3をコーヒー液抽出機に堅固に連結し、また抽出シリンダ6及び抽出ピストン5を有する抽出モジュール4をこのコーヒー液抽出機に釈放自在に挿入する。
請求項(抜粋):
ハウジングを有して水を加熱する水加熱手段と、中心長手方向軸線及び開放端部を有するほぼ中空の抽出シリンダ手段と、前記抽出シリンダ手段を前記中心長手方向軸線に沿って移動させる移動手段と、前記抽出シリンダ手段の前記開放端部を閉鎖して抽出チャンバを形成する閉止ピストンと、及び前記抽出シリンダ手段の内部に配置した抽出ピストン手段とを具え、前記抽出ピストン手段を前記中心長手方向軸線に沿って移動自在にし、前記抽出シリンダ手段に収容したコーヒーの粉を圧縮するとともに抽出済のコーヒーの粉のケーキを除去するようにしたコーヒー液抽出機において、前記閉止ピストン手段を前記コーヒー液抽出機に堅固に連結し、また長手方向軸線を有してこのコーヒー液抽出機に釈放自在に挿入する抽出モジュールを設け、この抽出モジュールが少なくとも前記抽出シリンダ手段及び前記抽出ピストン手段を含むものとしたことを特徴とするコーヒー液抽出機。
IPC (2件):
A47J 31/057 ,  A47J 31/54
FI (2件):
A47J 31/057 ,  A47J 31/54

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