特許
J-GLOBAL ID:200903001916030888
建物ユニット及び建物ユニットの製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
木下 實三
, 中山 寛二
, 石崎 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-289565
公開番号(公開出願番号):特開2004-124487
出願日: 2002年10月02日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】製造に手間を要さず、北側斜線制限に対応することが可能であり、意匠性に優れた建物ユニット及びこの建物ユニットの製造方法を提供すること。【解決手段】この建物ユニット6は、床部61と、天井部62と、第1妻部63と、第2妻部64、内妻部65とを有する。第1妻部63は、互いに平行に配置された一対の長柱631を有する。第2妻部64は前記長柱631より高さ寸法が低い短柱641を有している。内妻部65は、第1妻部63の長柱631と同じ高さ寸法の中間柱651を有する。天井部62は第1水平天井部66と、第2水平天井部67とを有している。第1水平天井部66は、第1妻部63と内妻部65の長柱631、中間柱651の上端部間に配置されており、第2水平天井部67は、第2妻部64と内妻部65との間に配置されている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
平行に配置された一対の長辺梁を有する床部と、前記一対の長辺梁の一方の端部に立設された一対の長柱を有する第1妻部と、前記長辺梁の他方の端部に立設された一対の短柱を有する第2妻部とを備える建物ユニットであって、
前記第1妻部及び第2妻部の上端部間には、複数の水平天井部が配置されるとともに、前記複数の水平天井部の高さ位置は、前記第2妻部に向かって順に低くなることを特徴とする建物ユニット。
IPC (1件):
FI (1件):
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