特許
J-GLOBAL ID:200903001922875083
レーザを用いた経尿道前立腺切除装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柳田 征史 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-014724
公開番号(公開出願番号):特開平7-047081
出願日: 1994年02月08日
公開日(公表日): 1995年02月21日
要約:
【要約】【目的】 レーザを用いた、経尿道前立腺切除を行う装置を提供する。【構成】 光学ファイバ41には、発光チップが固定手段40により固定されている。このファイバ41を、発光窓開口部49が切除する前立腺上に位置するまで、尿道に挿入する。レーザビームをファイバ41を通じて輻射すると、レーザビームは反射表面45で反射して開口部49を通じて前立腺に達し、前立腺を焼灼する。
請求項(抜粋):
輻射エネルギによって組織を切断、凝固および蒸発せしめるアングル発光ファイバ光学レーザ伝達装置であって、該装置が、受信端部、中心軸、および伝達端部を有するファイバ光学導波管、並びに発光チップからなり、該発光チップが、該発光チップを前記導波管の前記伝達端部に隣接した部分に結合させる結合手段、末梢端部および基部端部を有する中心中空ボディ部分、および高反射表面からなり、前記結合手段が前記基部端部で前記発光チップの中心中空ボディ部分を前記導波管に結合させ、部分的に切り取られた前記中心中空ボディ部分が中心開口部を規定し、前記高反射表面が操作位置において前記発光チップの前記中心中空ボディ部分内に位置し、それにより前記輻射エネルギが前記中心軸に対して操作角度で反射されて前記中心開口部を通過することを特徴とするアングル発光ファイバ光学レーザ伝達装置。
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