特許
J-GLOBAL ID:200903001923812220
粉体塗料硬化剤
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
萼 経夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-301269
公開番号(公開出願番号):特開平9-137115
出願日: 1996年10月25日
公開日(公表日): 1997年05月27日
要約:
【要約】【課題】 本発明は低温で良好な流動性挙動を有する、遊離カルボキシル基を有するポリ(メタ)アクリル樹脂をベースとした粉体コーティングを与える粉体塗料硬化剤を提供する。【解決手段】 室温においてソリッドである1500を超えない分子量を有するエポキシ化合物をベースとした粉体塗料硬化剤であって、前記エポキシ化合物は、60ないし100重量%の純粋なトランス異性体もしくはシス/トランス異性体混合物の形態にある70°Cよりも高い融点を有するジグリシジル-1,4-シクロヘキサンジカルボキシレート、および0ないし40重量%の他のエポキシ化合物よりなり、またエポキシ化合物の全量の0ないし15重量%は芳香族構造単位を分子中に含有することができる粉体塗料硬化剤。
請求項(抜粋):
室温においてソリッドである1500を超えない分子量を有するエポキシ化合物をベースとした粉体塗料硬化剤であって、前記エポキシ化合物は、60ないし100重量%の純粋なトランス異性体もしくはシス/トランス異性体混合物の形態にある70°Cよりも高い融点(DSC(示差走査熱量計)にて1分当り10°Cの加熱速度で走査したときの最大ピーク)を有するジグリシジル-1,4-シクロヘキサンジカルボキシレート、および0ないし40重量%の他のエポキシ化合物よりなり、またエポキシ化合物の全量の0ないし15重量%は芳香族構造単位を分子中に含有することができる粉体塗料硬化剤。
IPC (6件):
C09D163/00 PJA
, C09D163/00 PKE
, C09D 5/03 PNF
, C09D 5/03 PNR
, C09D133/06 PGG
, C08G 59/12 NHM
FI (6件):
C09D163/00 PJA
, C09D163/00 PKE
, C09D 5/03 PNF
, C09D 5/03 PNR
, C09D133/06 PGG
, C08G 59/12 NHM
引用特許:
審査官引用 (7件)
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熱硬化性粉体塗料組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-234191
出願人:日本油脂株式会社
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特開平4-288373
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特開平4-288373
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