特許
J-GLOBAL ID:200903001924487480

LCDモニタのVESAカバーの固定構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 亀谷 美明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-005238
公開番号(公開出願番号):特開2000-333100
出願日: 2000年01月05日
公開日(公表日): 2000年11月30日
要約:
【要約】【課題】VESAカバーをLCDモニタのリアカバーに簡単に装着することができ,また製造コストが節減できる,VESAカバー固定構造を提供する。【解決手段】 LCDモニタ10のVESAカバー60の固定構造は,リアカバー30後面の所定位置に溝33が設けられ溝33の底面に複数個の第1貫通孔35が形成されるリアカバー30と,リアカバー30の溝33に結合され複数個の第1貫通孔35に対応される位置に複数個の第2貫通孔61が形成されるVBSAカバー60と.リアカバー30の内面に位置しその表面に第1及び第2貫通孔35,61に対応する位置に複数個の第3貫通孔42が形成されるシールド40と,シールド40の第3貫通孔42に各々圧入される複数個のスタッドボルト50と,を備えており,結合螺子62が第1及び第2貫通孔35,61を貫通しスタッドボルト50に結合されることによって,VESAカバー60がリアカバー30の後面に一体に結合される。
請求項(抜粋):
所定位置に第1貫通孔が形成されており,LCDパネル後方に配される,リアカバーと;前記所定位置に対応する位置に第2貫通孔が形成され,後方面にハンドルが設けられており,前記リアカバー後方に配される,VESAカバーと;前記所定位置に対応する位置に第3貫通孔が形成されており,前記LCDパネルと前記リアカバーとの間に配されて前記LCDパネルで発生する電磁波のLCDモニタ後方への放出を遮断する,シールドと;前記第3貫通孔にはめ込まれて前記シールドに固定される第1結合部品と;前記第1貫通孔と前記第2貫通孔とを貫通し前記第1結合部品と相互に結合し合うことにより前記VESAカバーを前記リアカバーに固定する第2結合部品と;を有することを特徴とする,LCDモニタのVESAカバーの固定構造。
IPC (4件):
H04N 5/64 581 ,  G02F 1/1333 ,  G09F 9/00 309 ,  G09F 9/00 350
FI (4件):
H04N 5/64 581 C ,  G02F 1/1333 ,  G09F 9/00 309 A ,  G09F 9/00 350 Z

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