特許
J-GLOBAL ID：200903001925538010
ケーブル配線ボックス
発明者：
,
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
三浦 光康
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-207816
公開番号（公開出願番号）：特開平9-172719
出願日： 1996年07月18日
公開日（公表日）： 1997年06月30日
要約：
【要約】【課題】 本発明は配線作業が容易で、楽に行なうことができるとともに、ボックス本体の両端あるいは両端寄りの底面に形成したケーブル挿入孔を用いて行なうことができ、どんな場所でも使用することができるケーブル配線ボックスを得るにある。【解決手段】 絶縁材で箱状に形成されたボックス本体と、このボックス本体の両端ほぼ中央部の底面より上方に突出するように一体成形されたスイッチやコンセント等の配線器具が設けられた器具取付け板をビス止めするためのねじ孔が形成された一対の支柱と、前記ボックス本体の両端面および両端面寄りの底面に少なくとも1個以上形成されたケーブル挿入孔と、前記ボックス本体の前記一対の支柱近傍の内側部位の底面に形成された該一対の支柱のねじ孔と螺合するビスを係止する一対のビス係止孔とでケーブル配線ボックスを構成している。
請求項（抜粋）：
絶縁材で箱状に形成されたボックス本体と、このボックス本体の両端ほぼ中央部の底面より上方に突出するように一体成形されたスイッチやコンセント等の配線器具が設けられた器具取付け板をビス止めするためのねじ孔が形成された一対の支柱と、前記ボックス本体の両端面および両端面寄りの底面に少なくとも1個以上形成されたケーブル挿入孔と、前記ボックス本体の前記一対の支柱近傍の内側部位の底面に形成された該一対の支柱のねじ孔と螺合するビスを係止する一対のビス係止孔とを備えることを特徴とするケーブル配線ボックス。
IPC (2件)：
FI (3件)：
H02G 3/12 A
, H02G 3/12 N
, H05K 5/02 G
