特許
J-GLOBAL ID:200903001930161618

液圧制御機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 森下 賢樹 ,  村田 雄祐 ,  三木 友由
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-128758
公開番号(公開出願番号):特開2009-274625
出願日: 2008年05月15日
公開日(公表日): 2009年11月26日
要約:
【課題】良好なブレーキフィーリングの実現に寄与する液圧制御機構を提供する。【解決手段】液圧制御機構200は、マスタシリンダ16とホイールシリンダとの間の第1流路20aに接続され、マスタシリンダ16で発生する液圧に対して所定の増圧比の液圧をホイールシリンダに発生させるために、増圧時にアキュムレータ72からホイールシリンダ側へ作動液を導入可能な機械式増圧弁26と、第1流路20aと並列にマスタシリンダ16とホイールシリンダとの間に設けられた第2流路20bに接続され、減圧時にマスタシリンダ16の液圧の低下に応じて開弁し、ホイールシリンダ側の作動液を外部に排出する減圧弁25と、を備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
マスタシリンダとホイールシリンダとの間の第1流路に接続され、マスタシリンダで発生する液圧に対して所定の増圧比の液圧をホイールシリンダに発生させるために、増圧時に高圧源からホイールシリンダ側へ作動液を導入可能な増圧手段と、 前記第1流路と並列にマスタシリンダとホイールシリンダとの間に設けられた第2流路に接続され、減圧時にマスタシリンダの液圧の低下に応じて開弁し、ホイールシリンダ側の作動液を外部に排出する減圧手段と、 を備える液圧制御機構。
IPC (3件):
B60T 13/14 ,  B60T 17/22 ,  B60T 8/17
FI (3件):
B60T13/14 ,  B60T17/22 Z ,  B60T8/17 B
Fターム (19件):
3D048BB03 ,  3D048CC13 ,  3D048EE11 ,  3D048HH31 ,  3D049BB03 ,  3D049CC02 ,  3D049HH12 ,  3D049HH41 ,  3D049HH47 ,  3D049HH48 ,  3D049HH51 ,  3D049JJ05 ,  3D049JJ07 ,  3D049JJ09 ,  3D049RR04 ,  3D246AA01 ,  3D246BA02 ,  3D246GA01 ,  3D246MA06
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 液圧ブレーキ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-215010   出願人:トヨタ自動車株式会社

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