特許
J-GLOBAL ID:200903001931227230

吸気装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-286041
公開番号(公開出願番号):特開平5-126002
出願日: 1991年10月31日
公開日(公表日): 1993年05月21日
要約:
【要約】【目的】 吸気に起因する車室内外の騒音を低減し、またエンジンルームレイアウトの自由度を増大する。【構成】 外気導入ダクト1は、多孔質材で形成された多孔質材円筒2,3及び蛇腹4で構成されている。多孔質材円筒3はプロジェクション溶接によって、エアクリーナ7の部材6に接合され、多孔質材円筒2はプロジェクション溶接によって、ブラケット9に接合され弾性体10を介して車体11に取り付けられている。また、多孔質材円筒より高温外気を導入しないように、エンジン近傍など高温部の円筒外面に樹脂コーティング12が施されている。外気は外気導入ダクト1先端の外気吸込口13から導入されるが、多孔質材円筒2,3の円筒外面からも導入される。
請求項(抜粋):
エンジンルーム内に設置され、エンジンに外気を導入する吸気装置において、外気を導入する外気導入ダクトを中空または中実の多孔質材で構成したことを特徴とする吸気装置。
IPC (3件):
F02M 35/10 101 ,  F02M 35/10 ,  F02M 35/10 301

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