特許
J-GLOBAL ID:200903001932081905

水中切断加工装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大場 充 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-285341
公開番号(公開出願番号):特開平10-133000
出願日: 1996年10月28日
公開日(公表日): 1998年05月22日
要約:
【要約】【課題】 被切断材を水中切断するときに発生する2次生成物を上部ボックス及び下部ボックス内から水中へ流出させることがなくて、2次生成物の水底部への堆積や水の汚染を防止できる水中切断加工装置を提供する点にある。【解決手段】 新鮮な水を流入させる開口部を頂部に設けた上部ボックス9と、上部ボックス9に開閉可能に取付けた下部ボックス10と、上部ボックス9に取付けた下部ボックス開閉用シリンダ13と、上部ボックス9の下端部と下部ボックス10の上端部とに取付けて上部ボックス9と下部ボックス10と被切断材19との間を密封するシール材11と、上部ボックス9内に配設した可動の切断加工部1と、下部ボックス10を閉じて上部ボックス9と下部ボックス10とを被切断材19にセットしたときに切断加工部1を被切断材に向かって移動させる上部ボックス9側の切断加工部駆動機構2〜6と、下部ボックス10に取付けた吸引ホース12とを具えている。
請求項(抜粋):
新鮮な水を流入させる開口部を頂部に設けた上部ボックスと、上部ボックスに開閉可能に取付けた下部ボックスと、上部ボックスに取付けた下部ボックス開閉用シリンダと、上部ボックスの下端部と下部ボックスの上端部とに取付けて上部ボックスと下部ボックスと被切断材との間を密封するシール材と、上部ボックス内に配設した可動の切断加工部と、下部ボックスを閉じて上部ボックスと下部ボックスとを被切断材にセットしたときに切断加工部を被切断材に向かって移動させる上部ボックス側の切断加工部駆動機構と、下部ボックスに取付けた吸引ホースとを具えていることを特徴とした水中切断加工装置。
IPC (4件):
G21F 9/30 535 ,  G21F 9/30 531 ,  B23K 9/00 107 ,  B23K 9/013
FI (4件):
G21F 9/30 535 E ,  G21F 9/30 531 J ,  B23K 9/00 107 B ,  B23K 9/013 D

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