特許
J-GLOBAL ID:200903001932233713

診断用及び治療用の精製C型肝炎ウイルスエンベロープ蛋白

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 津国 肇 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-506189
公開番号(公開出願番号):特表平9-503396
出願日: 1995年07月31日
公開日(公表日): 1997年04月08日
要約:
【要約】本発明は、形質転換宿主細胞を溶解して組換えにより発現された蛋白を単離する際に、ジスルフィド結合切断剤によりジスルフィド結合切断又は還元工程を行うことを特徴とする、E1及び/又はE2及び/又はE1/E2よりなる群から選択される組換えHCVの単一の又は特定オリゴマーのエンベロープ蛋白を精製する方法に関する。本発明はまた、このような方法により単離された組成物に関する。本発明はまた、これらの組成物の診断用及び治療用の応用に関する。更に、本発明は、HCV治療の臨床的有効性及び/又は臨床的結果を予知及び監視するための、HCVのE1蛋白及びペプチドの用途に関する。
請求項(抜粋):
形質転換宿主細胞を溶解して組換えにより発現された蛋白を単離する際に、ジスルフィド結合切断剤によりジスルフィド結合切断又は還元工程を行うことを特徴とする、E1及び/又はE2及び/又はE1/E2よりなる群から選択される組換えHCVの単一の又は特定オリゴマーのエンベロープ蛋白を精製する方法。
IPC (15件):
C12P 21/00 ,  C07K 14/18 ,  C07K 16/10 ,  C12N 1/19 ,  C12N 5/10 ,  C12N 15/02 ,  C12N 15/09 ZNA ,  C12P 21/02 ,  C12P 21/08 ,  C12Q 1/70 ,  G01N 33/53 ,  G01N 33/576 ,  C12R 1:865 ,  C12R 1:91 ,  C12R 1:92
FI (12件):
C12P 21/00 B ,  C07K 14/18 ,  C07K 16/10 ,  C12N 1/19 ,  C12P 21/02 C ,  C12P 21/08 ,  C12Q 1/70 ,  G01N 33/53 D ,  G01N 33/576 Z ,  C12N 15/00 ZNA A ,  C12N 15/00 C ,  C12N 5/00 B
引用特許:
審査官引用 (7件)
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引用文献:
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