特許

J-GLOBAL ID：200903001932897832

制振橋梁

発明者： 岡田 徹 ,  本家 浩一 ,  宇津野 秀夫 ,  沼田 克 ,  濱崎 義弘 ,  杉井 謙一 ,  清水 義和
出願人/特許権者： 株式会社神戸製鋼所
代理人 (1件)： 梶 良之 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-247945
公開番号（公開出願番号）：特開2003-055909
出願日： 2001年08月17日
公開日（公表日）： 2003年02月26日
要約：

【要約】【課題】 簡易で軽量であり、複数の異なる振動数に対して制振性能を有する制振装置を備えた制振橋梁とする。【解決手段】 橋梁1の両端の下部に設けられたヒレ状板部材4と、橋台2に、ヒレ状板部材4と交差するように橋梁1の軸方向に設けられた板部材5と、ヒレ状板部材4と板部材5との間に設けられた制振部材6とで構成される制振装置3とする。

請求項（抜粋）：

所定間に掛け渡される橋梁の少なくとも一方の端部と橋台又は橋脚との間に制振装置が介設された制振橋梁であって、前記制振装置が、前記橋梁の少なくとも一方の端部に設けられ、下方に延在するヒレ状板部材と、前記橋台又は橋脚に、前記ヒレ状板部材と対面するように設けられた板部材と、前記ヒレ状板部材と前記板部材との間に設けられた制振部材とを備えて構成されることを特徴とする制振橋梁。

Fターム (8件)：

2D059AA01 ,  2D059AA03 ,  2D059AA05 ,  2D059GG02 ,  2D059GG13 ,  2D059GG15 ,  2D059GG17 ,  2D059GG55