特許
J-GLOBAL ID:200903001934515635
無接点電源装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-053866
公開番号(公開出願番号):特開2003-259642
出願日: 2002年02月28日
公開日(公表日): 2003年09月12日
要約:
【要約】【課題】 電力の損失を発生させることなく、或いは極めて低い電力損失で、2次側回路の負荷変動に応じた、電圧制御を行うことのできる無接点電源装置を提供することが課題である。【解決手段】 1次側コイルL1と、2次側コイルL2とを有し、1次側コイルL1にパルス電圧を印加して、2次側コイルL2に2次電圧を誘起させ、2次側の回路に搭載される負荷6に電圧を供給するようにした無接点電源装置において、1次側回路C1は、直流電源より与えられる直流電圧をスイッチングしてパルス電圧を生成するFET2と、1次側回路に発生する逆起電圧を検出する逆起電圧検出回路3と、FET2のゲートにスイッチング用のパルス信号を出力すると共に、逆起電圧検出回路3にて検出される逆起電圧に応じて、当該パルス信号の周波数、或いはデューティー比を変更する制御を行うパルス発生回路4と、を具備し、1次側コイルL1に発生する電圧が一定となるように制御することを特徴とする。
請求項(抜粋):
1次側コイルと2次側コイルとを有し、電磁誘導により1次側コイルに発生する電圧を2次側コイルに伝達して、2次側コイルに接続される負荷に電圧を供給する無接点電源装置において、前記1次側コイルに発生する逆起電圧を検出し、この検出結果に応じて、前記1次側コイルに印加するパルス電圧の周波数、或いはデューティー比を変更し、1次側コイルに発生する電圧が一定となるように制御することを特徴とする無接点電源装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H02M 3/28 H
, H02J 17/00 B
Fターム (11件):
5H730AA14
, 5H730AS01
, 5H730AS11
, 5H730BB23
, 5H730DD04
, 5H730DD32
, 5H730EE01
, 5H730FD23
, 5H730FD24
, 5H730FF17
, 5H730FG05
前のページに戻る