特許
J-GLOBAL ID:200903001935413666
プラズマ法排ガス浄化装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岸本 瑛之助 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-175724
公開番号(公開出願番号):特開平9-024236
出願日: 1995年07月12日
公開日(公表日): 1997年01月28日
要約:
【要約】【課題】 大量生産が可能であるプラズマ法排ガス浄化装置を提供する。【解決手段】 放電電極3は、金属製薄板をプレス加工することにより、複数の放電針5が、金属板4に隆起状に一体に形成されたものである。この放電電極3に、複数の放電針5にそれぞれ対応する複数の放電針挿入用貫通孔8があけられた絶縁物7が被せられている。
請求項(抜粋):
煙道の内部に少なくとも1つの放電電極および少なくとも1つの対向電極が交互に設けられてなる反応器と、両電極に接続された高電圧パルス発生電源とを備え、両電極間に高電圧パルスを連続的に印加することにより非平衡プラズマを発生させ、排ガスが反応器中を通過する間に排ガス中の有害ガス成分を捕集しやすい形態もしくは無害な形態に転換するプラズマ法排ガス浄化装置において、放電電極が、金属板に隆起状に一体に形成された複数の放電針を備えていることを特徴とするプラズマ法排ガス浄化装置。
IPC (5件):
B01D 53/32 ZAB
, B01D 53/34 ZAB
, B01D 53/56
, B01D 53/74
, B01D 53/60
FI (4件):
B01D 53/32 ZAB
, B01D 53/34 ZAB
, B01D 53/34 129 C
, B01D 53/34 132 A
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