特許
J-GLOBAL ID:200903001936977490

テント

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹本 松司 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-120776
公開番号(公開出願番号):特開平7-305538
出願日: 1994年05月11日
公開日(公表日): 1995年11月21日
要約:
【要約】【目的】 パラソル型のテントにおいて、その開閉を容易にすると共に、大型化を可能とすること。【構成】 支柱2の上端から複数の親骨3が放射状に回動可能に張り出され、支柱2の外周に摺動リング5が昇降可能に嵌合され、各親骨3と摺動リング5とに支持骨6が架設されてその両端が親骨3及び摺動リング5に枢着され、支柱2の上端及び親骨3の上面に屋根部シート4が張設されたテント1において、中空の支柱2の内部に巻取ローラ20が設けられ、巻取ローラ20の操作ハンドル22が支柱2の外部に設けられ、巻取ローラ20に巻き付けられたロープ23の先端が支柱2の上端部を通って摺動リング5に取り付けられ、摺動リング5の上昇位置においてその下降を抑制する解除可能なストッパー26が設けられる。
請求項(抜粋):
支柱の上端から複数の親骨が放射状にかつ回動可能に張り出され、前記支柱の外周に摺動リングが昇降可能に嵌合され、前記各親骨と摺動リングとに亘ってそれぞれ支持骨が架設されると共に、該支持骨の両端が前記親骨及び摺動リングに枢着され、前記支柱の上端及び前記親骨の上面に屋根部シートが張設されたテントにおいて、中空の支柱の内部に巻取ローラが設けられ、該巻取ロールの操作ハンドルが前記摺動リングの下降位置より下方において支柱の外部に設けられ、巻取ローラに巻き付けられたロープの先端が前記支柱の上端部を通って前記摺動リングに取り付けられ、前記摺動リングの上昇位置においてその下降を抑制する解除可能なストッパーが設けられたことを特徴とするテント。

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