特許
J-GLOBAL ID:200903001937729814
分周回路及びシンセサイザ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-305306
公開番号(公開出願番号):特開2009-130760
出願日: 2007年11月27日
公開日(公表日): 2009年06月11日
要約:
【課題】本発明は、分周回路に関し、小数分周の設定の自由度を向上することを目的とする。【解決手段】クロック入力端子と、クロック入力端子からのクロックが入力される第1及び第2のフリップフロップ回路と、一対のプログラム入力端子と、第1及び第2のフリップフロップ回路の間に接続され一対のプログラム入力端子からの信号が入力される組み合わせ回路と、第2のフリップフロップ回路の出力を出力するクロック出力端子とを備え、第1のフリップフロップ回路の出力は組み合わせ回路を介して第2のフリップフロップ回路に入力され、第2のフリップフロップ回路の反転出力は第1のフリップフロップ回路に入力されるように構成する。【選択図】図5
請求項1:
クロック入力端子と、
該クロック入力端子からのクロックが入力される第1及び第2のフリップフロップ回路と、
一対のプログラム入力端子と、
前記第1及び第2のフリップフロップ回路の間に接続され、該一対のプログラム入力端子からの信号が入力される組み合わせ回路と、
該第2のフリップフロップ回路の出力を出力するクロック出力端子とを備え、
該第1のフリップフロップ回路の出力は該組み合わせ回路を介して該第2のフリップフロップ回路に入力され、
該第2のフリップフロップ回路の反転出力は該第1のフリップフロップ回路に入力される
ことを特徴とする分周回路。
IPC (4件):
H03K 23/00
, H03K 19/173
, H03L 7/197
, H03L 7/183
FI (4件):
H03K23/00 B
, H03K19/173
, H03L7/18 A
, H03L7/18 B
Fターム (11件):
5J042BA19
, 5J042CA15
, 5J042CA22
, 5J042CA23
, 5J042CA27
, 5J106PP03
, 5J106QQ01
, 5J106QQ09
, 5J106RR16
, 5J106RR18
, 5J106SS04
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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2モジュラスプリスケーラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-008847
出願人:富士通株式会社
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分周器のための回路装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-196983
出願人:インフィネオンテクノロジースアクチエンゲゼルシャフト
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プリスケーラ回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-236654
出願人:松下電器産業株式会社
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引用文献:
審査官引用 (2件)
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カウンタ回路とその応用, 19790215, P.110-113
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カウンタ回路とその応用, 19790215, P.110-113
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