特許
J-GLOBAL ID:200903001939242335

映像データ印刷装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平木 祐輔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-257065
公開番号(公開出願番号):特開平10-108112
出願日: 1996年09月27日
公開日(公表日): 1998年04月24日
要約:
【要約】【課題】 図形や文字情報を任意に書き込み、映像データ出力後にはアミューズ機器本来の楽しみができる映像データ印刷装置を提供する。【解決手段】 撮像手段8によって撮像された映像データと、記憶手段11に蓄積された静止画像データは、映像出力制御手段15に並列的に出力されており、映像出力制御手段はそれらのデータを選択して、又は組み合わせて映像表示手段5に出力する。撮像手段8で撮像した動画を映像メモリ14に格納し、映像データとして映像表示手段に出力した後に、映像表示手段5の画面に対して座標入力手段を直接操作することにより、データ書き込みをしたい位置に任意の静止画像データや図形データを入力する。データ書き込みにより修正された映像データはプリンター等の出力装置9に出力される。
請求項(抜粋):
動画像を撮像する撮像手段と、コインを識別するコインアクセプターと、静止画像データが蓄積された記憶手段と、キャプチャーボードと映像メモリとCPUとを含むコンピュータブロックと、映像出力制御手段と、座標入力装置付き映像表示手段と、前記映像表示手段に表示された映像を印刷する印刷手段とを備え、前記撮像手段からの映像信号が前記キャプチャーボードを介して前記映像メモリに記憶され前記CPUを通して前記映像出力制御手段に第1の信号として出力されるとともに、前記記憶手段に蓄積された静止画像データが前記CPUを介して前記映像メモリに記憶され再度前記CPUを通して前記映像出力制御手段に第2の信号として出力され、前記映像出力制御手段は、前記映像表示手段に出力される映像信号を前記第1の信号もしくは第2の信号から選択し、又は前記第1の信号と第2の信号の組み合わせとして設定する機能を有する映像データ印刷装置であって、前記撮像手段によって撮像され前記映像メモリに記憶された映像信号が前記映像表示手段に出力されるとき、前記座標入力装置により前記映像データにデータ書き込みすると共に、前記記憶手段に蓄積された静止画像データをデータ書き込みし、映像データを修正した後に前記印刷手段にデータ搬送し印刷する機能を有することを特徴とする映像データ印刷装置。
IPC (4件):
H04N 5/76 ,  A63F 9/10 501 ,  B41J 5/30 ,  H04N 5/91
FI (4件):
H04N 5/76 E ,  A63F 9/10 501 A ,  B41J 5/30 Z ,  H04N 5/91 H

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