特許
J-GLOBAL ID:200903001947238762
プレゼンテーション会議システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
並木 昭夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-319599
公開番号(公開出願番号):特開平6-169456
出願日: 1992年11月30日
公開日(公表日): 1994年06月14日
要約:
【要約】【目的】 テレビ会議において、会議資料等の高精細で大容量な画像データをプレゼンテーションしつつ会議しようとしても、そのようなプレゼンテーション情報のリアルタイムな転送は、通信回線の転送レート上の制限から従来できなかったので、これを、通信回線の転送レート上の制限はそのままにして、できるようにする。【構成】 編集部10で作ったプレゼンテーション情報を、会議の始まる前に、会議メンバーの端末の記録部17に転送して記録しておき、会議時には、所要の指示を送るだけで実行部18にプレゼンテーションを実行させる。
請求項(抜粋):
会議制御部と通信制御部を備えた各端末を通信網を介して相互接続し、任意の端末間でお互いに、前記通信網を介し、各自の会議制御部による制御のもとに通信制御部を介して会議データを送受信することで端末間会議を行うようにした会議システムにおいて、前記各端末に、プレゼンテーション用画像データとその表示手順を記述したシナリオデータとからなるプレゼンテーション情報を作成するプレゼンテーション情報作成部と、作成されたプレゼンテーション情報を記録するプレゼンテーション情報記録部と、記録されたプレゼンテーション情報を記録部から再生してプレゼンテーションを実行するプレゼンテーション実行部と、を具備し、発表者となった端末は、プレゼンテーション情報作成部により作成したプレゼンテーション情報を自端末の記録部に記録すると共に、会議の開催に先立ち、会議制御部による制御のもとに通信制御部を介して、会議メンバーとなる他の端末に送信して当該端末の記録部に記録させ、会議が開催されると、発表者となった端末では、会議データとは別に、前記シナリオデータに従ってプレゼンテーション用画像を表示させるための所要の指示を、会議制御部による制御のもとに通信制御部を介して、会議メンバーである他の端末に送り、当該端末においてリアルタイムなプレゼンテーションを実行部により実行させるようにしたことを特徴とするプレゼンテーション会議システム。
IPC (3件):
H04N 7/15
, H04M 3/56
, H04N 1/00
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