特許
J-GLOBAL ID:200903001948906343

加熱容器の蓋体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-136947
公開番号(公開出願番号):特開平8-000450
出願日: 1994年06月20日
公開日(公表日): 1996年01月09日
要約:
【要約】【目的】 部品点数を減少し、ねじ締め作業を廃止して、迅速かつ簡単に放熱板を取り付ける。【構成】放熱板32は、直角に縁曲げされた外周縁部の外周面に鍔部55を有し、さらに当該外周縁部の先端に、蓋リング30に下方より係合する複数の舌片57を有する。蓋パッキン31は、放熱板32の鍔部55に保持される基部31aより斜め下方に延びて容器本体に蓋体閉鎖時に圧接する弾性シール部31bを有するとともに、基部31aより上方に延びて蓋リング30に圧接する弾性接触部31cを有する。
請求項(抜粋):
蓋外板と、該蓋外板の内面側に取り付けた蓋リングと、該蓋リングの下面に取り付けた放熱板と、該放熱板の外周縁に取り付けた蓋パッキンとからなり、加熱手段を備えた容器本体に開閉可能に取り付けた加熱容器の蓋体において、前記放熱板が、直角に縁曲げされた外周縁部の外周面に鍔部を有するとともに、当該外周縁部の先端に、前記蓋リングに下方より係合する複数の舌片を有し、前記蓋パッキンが、前記放熱板の鍔部に保持される基部より斜め下方に延びて前記容器本体に蓋体閉鎖時に圧接する弾性シール部を有するとともに、当該基部より上方に延びて前記蓋リングに圧接する弾性接触部を有することを特徴とする加熱容器の蓋体。
IPC (2件):
A47J 27/00 103 ,  A47J 27/21 101
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-270822

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