特許
J-GLOBAL ID:200903001949490043

カラー画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 亮一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-136750
公開番号(公開出願番号):特開2000-330357
出願日: 1999年05月18日
公開日(公表日): 2000年11月30日
要約:
【要約】【目的】 中間転写体にクリーニング部材の当接跡が付くのを防いで常に高質のカラー画像を形成することができるカラー画像形成装置を提供すること。【構成】 感光ドラム(像担持体)1上に各色成分に応じた潜像を形成し、該潜像を各色成分に対応する現像剤で現像して現像像として顕像化し、該現像像を中間転写装置5の中間転写ベルト(中間転写体)5aに1次転写する工程を各色成分に応じて複数回繰り返して多色画像を形成し、前記中間転写ベルト5a上の多色画像を転写材に2次転写するカラー画像形成装置において、前記中間転写装置5は中間転写ベルト5aをクリーニングするためのクリーニング部材5fを備え、該中間転写装置5を画像形成装置本体から取り出した際に前記クリーニング部材5fを中間転写ベルト5aから離間させるよう構成する。
請求項(抜粋):
像担持体上に各色成分に応じた潜像を形成し、該潜像を各色成分に対応する現像剤で現像して現像像として顕像化し、該現像像を中間転写装置の中間転写体に1次転写する工程を各色成分に応じて複数回繰り返して多色画像を形成し、前記中間転写体上の多色画像を転写材に2次転写するカラー画像形成装置において、前記中間転写装置は中間転写体をクリーニングするためのクリーニング部材を備え、該中間転写装置を画像形成装置本体から取り出した際に前記クリーニング部材を中間転写体から離間させるようにしたことを特徴とするカラー画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/01 114 ,  G03G 15/14
FI (2件):
G03G 15/01 114 A ,  G03G 15/14
Fターム (16件):
2H030AD01 ,  2H030AD05 ,  2H030AD17 ,  2H030BB02 ,  2H030BB24 ,  2H030BB42 ,  2H030BB46 ,  2H030BB53 ,  2H032AA05 ,  2H032AA15 ,  2H032BA05 ,  2H032BA09 ,  2H032BA23 ,  2H032BA30 ,  2H032CA02 ,  2H032CA13

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