特許
J-GLOBAL ID:200903001949951288

研磨体の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳田 征史 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-168192
公開番号(公開出願番号):特開2000-354972
出願日: 1999年06月15日
公開日(公表日): 2000年12月26日
要約:
【要約】【課題】 支持体上に研磨層を設けてなる研磨体の製造において、所定幅に裁断する裁断工程及び小分け巻き取りを行うワインド工程における巻き換えの生産性の能率を向上させると共に塵埃の付着による研磨傷の発生を防止する。【解決手段】 支持体上に研磨層を塗設してなる広幅研磨体1を裁断工程Aで所定幅の細幅研磨体2に裁断し、裁断された細幅研磨体2をワインド工程Bで所定巻き取り長さの出荷製品形態に巻き取るについて、裁断工程Aに続いてワインド工程Bを連続して行い、巻き換えの低減及び塵埃の付着を防止する。
請求項(抜粋):
研磨材とバインダーを含む塗布液を支持体上に塗設してなる研磨層を有する広幅研磨体を設け、この広幅研磨体を裁断工程で所定幅の細幅研磨体に裁断し、裁断された細幅研磨体をワインド工程で所定巻き取り長さの出荷製品形態に巻き取る研磨体の製造方法において、前記広幅研磨体を裁断する裁断工程に続いて、細幅研磨体を出荷製品形態に順次巻き取るワインド工程を連続して行うことを特徴とする研磨体の製造方法。
IPC (5件):
B24D 11/00 ,  B23D 19/06 ,  B23D 33/00 ,  B24D 3/00 320 ,  B24D 3/00
FI (6件):
B24D 11/00 Q ,  B24D 11/00 F ,  B23D 19/06 D ,  B23D 33/00 G ,  B24D 3/00 320 A ,  B24D 3/00 320 B
Fターム (14件):
3C039CB33 ,  3C051EE27 ,  3C063AA03 ,  3C063AB07 ,  3C063BB02 ,  3C063BB03 ,  3C063BB04 ,  3C063BC03 ,  3C063BD01 ,  3C063BD04 ,  3C063BG01 ,  3C063BG08 ,  3C063EE01 ,  3C063FF23

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