特許
J-GLOBAL ID:200903001950061415

現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 亮一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-098234
公開番号(公開出願番号):特開2002-296891
出願日: 2001年03月30日
公開日(公表日): 2002年10月09日
要約:
【要約】【目的】 トナーエンド解除前後におけるトナー過補給を抑制して安定した画像濃度を得ることができる現像装置を提供すること。【構成】 感光ドラム(像担持体)1に形成された静電画像を顕像化するための磁性を有するキャリアにトナーを混合した乾式2成分現像剤と、該現像剤のトナー濃度変化を透磁率センサー22によって検知するトナー濃度検知手段と、トナー補給手段と、前記トナー濃度検知手段で検知した検出信号の出力値とトナー補給制御の基準値との比較結果から前記トナー補給手段を動作させるエンジンコントローラ(現像剤濃度制御手段)24とを有し、前記トナー濃度検知手段によって検出された電圧値が所定値である場合にトナーエンドを検知する現像装置4において、予め定められた検出電圧値とトナー補給量の関係と実際にトナーエンドを検知したときの検出電圧値とからトナー補給量を定め、所望の現像剤トナー濃度になるようにトナーを補給することによってトナーエンド検知解除を行う。
請求項(抜粋):
像担持体に形成された静電潜像を顕像化するための磁性を有するキャリアにトナーを混合した乾式2成分現像剤と、該現像剤のトナー濃度変化を透磁率変化として透磁率センサーによって検知するトナー濃度検知手段と、トナー補給手段と、前記トナー濃度検知手段で検知した検出信号の出力値とトナー補給制御の基準値との比較結果から前記トナー補給手段を動作させる現像剤濃度制御手段とを有し、前記トナー濃度検知手段によって検出された電圧値が所定値である場合にトナーエンドを検知する現像装置において、予め定められた検出電圧値とトナー補給量の関係と実際にトナーエンドを検知したときの検出電圧値とからトナー補給量を定め、所望の現像剤トナー濃度になるようにトナーを補給することによってトナーエンド検知解除を行うことを特徴とする現像装置。
IPC (3件):
G03G 15/08 115 ,  G03G 15/08 114 ,  G03G 15/00 303
FI (3件):
G03G 15/08 115 ,  G03G 15/08 114 ,  G03G 15/00 303
Fターム (29件):
2H027DA01 ,  2H027DA41 ,  2H027DA45 ,  2H027DB01 ,  2H027DD02 ,  2H027DD07 ,  2H027DE04 ,  2H027DE07 ,  2H027EA06 ,  2H027EC06 ,  2H027EC20 ,  2H027ED10 ,  2H027EE02 ,  2H027EE07 ,  2H027EE08 ,  2H027GA30 ,  2H027GA47 ,  2H077AE06 ,  2H077DA08 ,  2H077DA10 ,  2H077DA16 ,  2H077DA22 ,  2H077DA42 ,  2H077DA54 ,  2H077DA78 ,  2H077DA87 ,  2H077DB02 ,  2H077DB22 ,  2H077EA03

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