特許
J-GLOBAL ID:200903001950835151
顕微鏡
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
猪熊 克彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-247850
公開番号(公開出願番号):特開2000-066109
出願日: 1998年08月18日
公開日(公表日): 2000年03月03日
要約:
【要約】【課題】試料の変形、変色等の損傷が少ない顕微鏡を提供する。【解決手段】処理装置9、11に入力される画像信号の変化量を検出し、画像信号の変化量が予め定めた値未満のとき、試料A上での照明光の照度を画像信号の変化量が検出できる程度まで低減し、照度を低減する直前の画像信号を静止画像としてモニター10に送り、画像信号の変化量が予め定めた値以上のとき、照度を試料Aの画像を表示するのに充分な照度とし、そのときの画像信号を動画像としてモニター10に送る。
請求項(抜粋):
光源と、該光源より発した照明光を試料に照射する照明光学系と、前記試料を載置するステージと、前記試料より発した観察光を集光する結像光学系と、該結像光学系を通過した前記観察光を検出する検出器と、該検出器からの信号を処理する処理装置と、該処理装置からの画像信号に基づいて前記試料の画像を表示するモニターとを有する顕微鏡において、前記処理装置に入力される画像信号の変化量を検出し、当該画像信号の変化量が予め定めた値未満のとき、前記試料上での前記照明光の照度を前記画像信号の変化量が検出できる程度まで低減し、前記照度を低減する直前の画像信号を静止画像として前記モニターに送り、前記画像信号の変化量が予め定めた値以上のとき、前記照度を前記試料の画像を表示するのに充分な照度とし、そのときの画像信号を動画像として前記モニターに送ることを特徴とする顕微鏡。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (16件):
2H052AA08
, 2H052AC04
, 2H052AC07
, 2H052AC12
, 2H052AC15
, 2H052AC28
, 2H052AC32
, 2H052AC34
, 2H052AD18
, 2H052AD20
, 2H052AD34
, 2H052AD35
, 2H052AF06
, 2H052AF13
, 2H052AF14
, 2H052AF25
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