特許
J-GLOBAL ID:200903001951402844

有機発光素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野河 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-198947
公開番号(公開出願番号):特開2002-015862
出願日: 2000年06月30日
公開日(公表日): 2002年01月18日
要約:
【要約】【課題】 有機発光素子の黒点径の増大を抑止しうる封止構造を提供することを課題とする。【解決手段】 有機発光素子が形成された基板と、前記有機発光素子の少なくとも発光部を外気と遮断する目的で前記基板と接着するための封止キャップとを少なくとも備え、前記基板と前記封止キャップとの接着部が少なくとも前記発光部を取り囲むように配した第1の接着部と、第1の接着部の外側に配した第2の接着部とからなり、第1の接着部の接着には樹脂材料を用い、第2の接着部の接着には低融点金属材料を用い、少なくとも前記基板上の第2の接着部において前記基板表面から順に絶縁膜と金属膜を有することを特徴とする有機発光素子により上記課題を解決する。
請求項(抜粋):
有機発光素子が形成された基板と、前記有機発光素子の少なくとも発光部を外気と遮断する目的で前記基板と接着するための封止キャップとを少なくとも備え、前記基板と前記封止キャップとの接着部が少なくとも前記発光部を取り囲むように配した第1の接着部と、第1の接着部の外側に配した第2の接着部とからなり、第1の接着部の接着には樹脂材料を用い、第2の接着部の接着には低融点金属材料を用い、少なくとも前記基板上の第2の接着部において前記基板表面から順に絶縁膜と金属膜を有することを特徴とする有機発光素子。
IPC (3件):
H05B 33/04 ,  H05B 33/10 ,  H05B 33/14
FI (3件):
H05B 33/04 ,  H05B 33/10 ,  H05B 33/14 A
Fターム (13件):
3K007AB00 ,  3K007AB14 ,  3K007AB18 ,  3K007BB01 ,  3K007CA01 ,  3K007CB01 ,  3K007CB03 ,  3K007DA00 ,  3K007DB03 ,  3K007EB00 ,  3K007FA01 ,  3K007FA02 ,  3K007FA04

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