特許
J-GLOBAL ID:200903001952290900
映像プロジェクタ
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-212440
公開番号(公開出願番号):特開平10-056603
出願日: 1996年08月12日
公開日(公表日): 1998年02月24日
要約:
【要約】【課題】コストアップを抑えて、高解像度映像を投影できると共に、2つの映像を投影することにより円滑なデータ処理を実現する。【解決手段】PBS4により偏光されたP波( P-偏光 )及びS波( S-偏光 )をそれぞれ偏光状態が反転した映像光に変換して反射する高解像度の反射型液晶パネル1枚を使用したライトモジュールA5及び通常の反射型液晶パネル3枚を使用したライトモジュールB6と、高解像度の映像データを記憶するフレームバッファ13と、このフレームバッファ13に記憶された映像データに基いてライトモジュールA5を駆動制御するドライバA7とを設けたものである。
請求項(抜粋):
光源からの光を画素毎に映像データに基づいて選択反射する反射型液晶パネルを使用し、スクリーン上に映像を投影する映像プロジェクタにおいて、前記光源からの光をP-偏光とS-偏光に分光する偏光分光手段と、この偏光分光手段により分光されたP-偏光から反射型液晶パネルを使用して第1の映像データに基いて第1の映像を生成する第1の映像生成手段と、前記偏光分光手段により分光されたS-偏光から反射型液晶パネルを使用して第2の映像データに基いて第2の映像を生成する第2の映像生成手段と、前記第1の映像及び前記第2の映像をそれぞれ識別可能に前記スクリーン上に投影する投影手段とを設けたことを特徴とする映像プロジェクタ。
IPC (5件):
H04N 5/74
, G02B 27/28
, G02F 1/13 505
, G09G 3/36
, G09G 5/14
FI (6件):
H04N 5/74 A
, H04N 5/74 K
, G02B 27/28 Z
, G02F 1/13 505
, G09G 3/36
, G09G 5/14 E
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