特許
J-GLOBAL ID:200903001952990421

ランドスロープ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 近藤 久美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-265772
公開番号(公開出願番号):特開平8-128004
出願日: 1994年10月28日
公開日(公表日): 1996年05月21日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 道路、ガレージ等の段差部位に縁石状に設置して、車の出し入れを円滑にする組立て式のランドスロープを提供する。【構成】 道路等の段差部位に設置して、車輌の通行を円滑にするランドスロープであって、側断面形状が略直角三角形をなす第1スロープ1の直立辺11に凹陥部111又は凸出部を形成し、側断面形状が略方形をなす第2スロープ2の直立二辺の内の直立短辺部21の高さは、第1スロープの直立辺と符合する寸法となすと共に、その直立短辺部には第1スロープの凹陥部又は凸出部に嵌合する凸出部211又は凹陥部を形成し、更に、側断面形状が略方形をなす第3スロープ3の直立二辺の内の直立短辺部の高さは、第2スロープの直立長辺部22と符合する寸法となすと共に、その直立短辺部31には第2スロープの凹陥部又は凸出部に嵌合する凸出部311又は凹陥部を形成してなり、各スロープ部材を相互に連結して組立ててなることを特徴とするランドスロープ。
請求項(抜粋):
道路等の段差部位に設置して、車輌の通行を円滑にするランドスロープであって、側断面形状が略直角三角形をなす第1スロープの直立辺に凹陥部又は凸出部を形成し、側断面形状が略方形をなす第2スロープの直立二辺の内の直立短辺部の高さは、上記第1スロープの直立辺と符合する寸法となすと共に、その直立短辺部には上記第1スロープの凹陥部又は凸出部に嵌合する凸出部又は凹陥部を形成し、更に、側断面形状が略方形をなす第3スロープの直立二辺の内の直立短辺部の高さは、上記第2スロープの直立長辺部と符合する寸法となすと共に、その直立短辺部には上記第2スロープの凹陥部又は凸出部に嵌合する凸出部又は凹陥部を形成してなり、上記各スロープ部材を相互に連結して組立ててなることを特徴とするランドスロープ。

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