特許
J-GLOBAL ID:200903001957296582

防曇鏡及びこれを用いた複層ガラス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平野 玄陽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-158548
公開番号(公開出願番号):特開2003-339496
出願日: 2002年05月31日
公開日(公表日): 2003年12月02日
要約:
【要約】【課題】 鏡の銀引き層等を劣化させることなく、しかも鏡の曇りを迅速に解消できるよう形成した防曇鏡を提供する。【解決手段】 鏡1と平板2とを平行一対状に一定の間隔をあけて設ける。上記の鏡1を、その鏡面1dを平板2の裏面2aに対向させて平板2の後側に配置させる。鏡1の前側に配置させる上記の平板2を透明状に形成する。この平板2の裏面2aに、導電質の透明金属被膜製ヒータ4を設ける。
請求項(抜粋):
鏡と平板とが平行一対状に一定の間隔をあけて設けられ、上記の鏡がその鏡面を平板の裏面に対向させて平板の後側に配置され、鏡の前側に配置される上記の平板が透明状に形成され、この平板の裏面に、導電質の透明金属被膜製ヒータが設けられていることを特徴とする防曇鏡。
IPC (2件):
A47G 1/00 ,  C03C 27/06 101
FI (2件):
A47G 1/00 A ,  C03C 27/06 101 H
Fターム (6件):
3B111AA01 ,  4G061AA23 ,  4G061BA00 ,  4G061BA01 ,  4G061CD02 ,  4G061CD21

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